ダイブマスターコースの最終日。今までのトレーニングを全て使い、ブリーフィングからエキジットまで。途中、トラブルが起こるのでそれを解決しながら実際に本格的にガイドをしていただきした。

前日の反省を踏まえ、よく離れ離れになってしまいやすいバディに一緒にいるようにサインをだし事前にトラブルを防ぐことができたり。
どちらかに頼りすぎてしまうバディシステムから、お互いに支え合えるバディへ。
5日間を通し、お二人の潜り方の変化を目の当たりにできて嬉しく思いました。

Aさんが自力で、見たかったヒラメを砂地で発見!「もっと大きいのがよかった」と言っていましたが、砂地のヒラメは探し出す難易度高め。

皆さんはどこにヒラメがいるかわかりますか?

計画通りにポストにハガキを投函する時間も作れ、楽しい1本になった様子。
遊びながらも、バディのトラブルにすぐに気が付いたりと周りをしっかりと見られていて
「いつもこの位見てくれるといいな」と言われ、ちょっと嬉しそうでしたね。頼りにしてますよ!!

ちなみに、お誕生日だったAさん。
カメに、ヒラメに、カエルアンコウに。
なんだか海の神様にも祝福されてましたね!おめでとうございます!

これからもお二人で、いろんな海に潜ってくださいね!

お二人がスムーズに潜っていたので、ネタを探しつつコブダイを呼んでいたら手元にハナタツがいました。「泳いでるの初めて見た!」と喜んで頂けてよかったです。
けいこでした。

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