フィリピンの離島に行ってきました。

フィリピンはボホールってところに2年ぶりに行ってきました。現地には昔からの仲間のカズさんが経営されているアクアジャーニーというダイビングサービスがありまして、そこにお世話になりました。

(この逆サイドが海目の前なんです)

羽田→マニラ→タグビラランと乗り継いで、パングラオ島のドルホという閑静なビーチリゾートへ。羽田深夜便を使ったので、初日からダイビングが出来る素敵なスケジュール。早速2ダイブしてきました。

初海外どころか、初伊豆以外って方もいた今回の皆様。

1本目ロオック 2本目はドルホというポイント。

オオモンカエルアンコウがいっぱい。

潮回り的なものなのか、透明度が今ひとつ。カズさんが「これじゃ許せない!ここの素晴らしさの4割も出ていない!」ということで、明日午前中に再度トライということで決定。

(みんなそこまで考えずに、ワイワイダイビング後にさっさとビール飲み始めてた。)

カズさんの奥さんのアミさんが「今日はこれ食べようと思って、マーケットで買ってきた」と、ラプラプ(ハタのフィリピン名。高級魚)と、ツバメウオを持ってきてくれました。

その晩は長旅もあるので、リゾートでご飯。

初日からO島さんのタンデュアイ(フィリピン名産のラム)がボトルで火を吹いています。

2日目:1本目は再ドルホ。透明度30Mって言ってもいいのでは?リベンジ成功です。

マンジュウイシモチ、ホソフエダイ、タカサゴの仲間、ネッタイミノカサゴ、スパインチークアネモネフィッシュ、バーチークダムゼルなどサクレツ!サクレツ!サクレツ!

毎回思うんですよね、「量はある一定を超えたら質になる」って。実際にこの空間にいるともっと大量に感じますよ。

気を良くした我々は、水面休息を兼ねてボートで30分ほどのバリカサグ島へ移動。今回の旅のメインはここ。この潮色に皆さん大興奮!そうでしょうそうでしょう。

ポイントはロイヤルガーデン。透明度はさらに青い!ドリフトで流します。


ランチ後に出てきたマンゴー!

この晩は、AJ常連様のTご夫妻の700本ダイブ記念ということもあり、素晴らしい場所でディナー。

隠れ家ホテルのプライベートビーチにテーブルだしてもらって、夕焼け見ながら。ほんとここ良かった!タンデュアイも進むってもんですよ。

ダイビング最終日も1パン2バリ(1ダイブはパングラオ、2ダイブをバリカサグの意。今勝手に言いました。他所で言っても通じません)。

(リーフエッジに出るまで、流れを遡ります。ドリフトだからこそフィンワークは重要です)

そしてAさん記念ダイブ!おめでとうございます!

パングラオに戻ってリゾート前のビーチで、コメツキガニと遊びながら、夕焼けウォッチング。素晴らしく焼けました。

最後になりますが、トリップムービーを添付します。
また次回お楽しみに!ご参加の皆様、アクアジャーニーの皆様ありがとうございます!

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