(社会情勢にあわせて柔軟に対応致します)
当スクールでは、新型コロナウィルス対策として、講習/トレーニング開催にあたり以下を実施させていただきます。お客様の健康と安全を考慮し、ご安心してご利用いただけますよう、今後も努めてまいります。
<参考>
・厚生労働省「新型コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』」
・経済産業省「ご家庭にある洗剤を使って身近な物の消毒をしましょう」
・静岡県ダイバーズ協議会「コロナ対策/お客様受け入れの際のガイドライン」
・DANヨーロッパ「COVID-19に合わせたダイビング実施方法」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html
(所属指導員に定期的に抗体検査を行うことに致しました)
【所属指導員の抗体検査】
ハイシーズンにいらっしゃる受講者様の、不必要なご心配やご不安を軽減するために、SNSI公認スクールとして、所属指導員に抗体検査を実施し、全員陰性とでましたのでご報告致します。
海中の安全はもちろん、今後も消毒作業など引き続きご受講者様の安心安全に努めます。 pic.twitter.com/f1LnDFzmrn— 池田大峰 (@Laughin_DIVE) August 8, 2020
新型コロナウィルス感染症予防のためのご協力依頼
1.新型コロナウィルス感染症予防について下記に該当することをご確認ください。
・現在、新型コロナウィルス感染者や濃厚接触者ではありません。
・現在、発熱、及び咳など呼吸器症状はありません。
・同居家族に発熱、及び咳など呼吸器症状はありません。
・新型コロナウィルス感染者や濃厚接触者との接触はありません。
2.保健所への情報提供の同意についてご確認ください。
・万が一、当スクール指導員や同時滞在のお客様に新型コロナウィルス感染が発生した場合は、感染した者の接触者について保健所に情報提供します。お客様の下記情報についても、保健所に情報提供することがあります。
連絡先
Eメールまたは
携帯TEL
居住区市町村
または郵便番号
3. 当スクールご利用後について
当スクールご利用最終日の3日以内に発熱や咳などの症状が出た場合、または2週間以内に新型コロナウィルスに感染していることが判明した場合は速やかに当スクールまでお知らせ下さい。
以上1〜3について、ご利用前にご同意をお願い致します。
感染防止対策ガイドライン(ご受講者様にお願いする感染予防対策)
スキューバダイビング活動ご参加にあたっての基本予防
1:スタッフ含め参加者は全員、事前に家で体温を測り、発熱の有無を確認してください。 体調が悪いと感じる人は参加をお控えください。ダイビング中に体調が急変した場合には、すぐにスタッフへお申し出ください。
*37.5 度以上の熱がある。
*強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある。
*咳、痰、胸部に不快感がある。
*新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある。
*同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる。
*入国後の観察期間を必要と発表されている国・地域等への渡航、並びに当該在住者との濃
厚接触がある。
*嗅覚・味覚に異常を感じる。
*その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある。
2:屋内外問わず、開放的な気分から基本的な予防(うがい/手指消毒/マスク・フェイスシールド/咳エチケット/ソーシャルディスタンスの確保等をお願いします。
3:手指の消毒アルコールをご用意しておりますが、できるだけ消毒液はご持参ください。
4:現地までは出来得る限り自家用車、またはレンタカーでのご移動をお勧め致します。当スクールの車内ではマスクまたはフェイスシールドを必ず着用してください。移動中の車両は窓を開けさせていただきます。
5:当スクール施設の窓やドアは開放し、ロギングは屋外で行います。寒暖差に備えた服装でお越しください。
6:ダイビング当日の食事は、テイクアウトや屋外でのご案内となります(ご希望の方は食事ご案内します)
7:飲み物はご自身で持参ください。親切心からの行為を控えるよう気を付けてください(他者に飲み物を入れてあげたり等)。
8:トイレを流す際は蓋を閉めてから流してください。トイレは、使い捨てのペーパータオルをお使いください。
9:共有物にふれる機会を減らす(ペンの持参等)、他人の器材、荷物には触れないようにしてください(特にマスク・レギ・タオル)。
10:タオル類の貸し出しはしておりません。
11:着用したマスク、レギュレーターは使用した本人に指定のボックスに入れて頂くか、スタッフが触れる前に消毒する。他人の器材同士が触れないよう置き場に配慮します。
12:握手やハグ等の接触機会を減らすよう心がけ、ご受講者様にも理解を求める。
13:よく触れる場所は定期的に消毒を行います(ドアノブ・トイレ内・手すり等)。
14:ダイビング後の器材塩抜きは、共用の水槽に器材を浸けることを避け、流水で洗う、もしくは持ち帰って洗うことを推奨します。
15:レンタル器材
①直接口をつける部分(マスク、スノーケル、レギュレーター、BC)は、お客様が使用するたびに家庭用漂白洗剤を用いて洗浄・消毒し、乾燥させることを心がける。
②また、レンタル機材のうち、皮膚への接触のあるもの(ウエットスーツやブーツなど)は、
水洗いし、乾燥させる。
消毒について
以下のガイドラインを守ります。
有効と判断された界面活性剤を含む過程用洗剤→
https://www.nite.go.jp/information/osirasedetergentlist.html
一般的な感染症対策や健康管理を心がけて
安心・安全を高めるために一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策
正しい手洗いの方法、マスクの付け方については下記のビデオもあわせてご参照ください。
・正しい手洗いの方法
・正しいマスクの付け方
厚生労働省HPより→https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#yobou
ご受講者様、スクールでの最終日から2日以内に症状を発症したとの連絡があった場合
(指導員・同時滞在のお客様が濃厚接触者になるものと考えた行動が望ましい)
・指導員 → 近隣の保健所に電話で相談する
・スクール → スタッフを近隣の保健所に連絡させる
濃厚接触者になる可能性がある者(ご受講者様含)にその旨連絡し、近隣または住居地の保健所に連絡させる。
濃厚接触者になる可能性がある者のリストを近隣の保健所に提出(ご受講者様含)
■濃厚接触者に認定された場合
・「濃厚接触者になる可能性がある場合の対応」を取りつつ、保健所等、行政の指示に従う。
■指導員に感染、発症が疑われる場合
・症状 頭痛、喉の痛み、下痢、鼻詰まり、発熱、味覚嗅覚障害、食欲不振、倦怠感、悪寒、呼吸困難、など多岐に渡ります。
自身、及び指導員や家族が感染の疑い、または濃厚接触者になる可能性がある場合は近隣の保健所、または住居地の保健所に相談して下さい→
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。