ダイビング、気軽に始めよう!

シーズン前になると
ダイビングを始めてみようかなと
思う方も多くなります。

講習後ダイバーになった皆さんからは、

「すごい世界だ!」
「みんながハマるのが分かる!」
と、嬉しいお声を頂いています。

ご存知の通り
「器材がないと呼吸することすらできない」
環境という意味で海中は宇宙と同じです。

ふわふわとした無重力
自分が吐き出す泡の音を聴きながら
目の前に広がるブルーを探検する。

(こんな出会い、まさに宇宙です)

ダイバーになると
こんな光景が目の前に広がりますので
ぜひチャレンジなさって下さい。

でもなんとなく不安・・

その前に、せっかく
「今年はダイビング始めるぞ!」
と思っても

・水難事故をニュースで知った
・周りの話を聞いたら怖くなった
・ダイビングスクールの選び方がわからない・・。

と不安になってしまう人も
いらっしゃるかもしれません。

「信頼できるショップを選ぼう!」
とは良く見受けられる表現ですが
何がなんだかわからないビギナーさんには
雲をつかむ作業とも言えるでしょう。

ウェブサイトにはスクールのこだわりが
たくさん詰まっているはずです。

そこで未経験者の方が
「事前説明会」に参加しなくても
スクールのウェブサイトを見るだけで

・受講者の習得効率を優先しているか
・事故予防に力を入れているか
・正しい講習プロセス(過程/手順)を踏んでいるか
・受ける価値のある講習内容か

簡単に判断できる視点を
4つお伝えします。

説明会でも
判断材料にできると思います。

説明会に行かなくてもWEBサイトだけで判断できるダイビングスクールの選び方


1楽しい情報と危険情報のバランス
2知識とスキルが両立しているか?
3教え方がわかりやすいか?
4講習内容に納得できるか?

1:楽しい情報と安全情報のバランスはどうか?

以前写真家さんに
興味深いことを教えていただきました。

写真の英単語「Photograph」
の語源です。

photoが光
graphが影
という意味なんだそうです。

光だけだと真っ白け
影だけだとまっ黒け

「写真というのは、
光と陰がバランス良く組み合って
できる一枚の芸術なんだよ」

という一言は
ダイビング講習にも繋がる考え方だなぁ
と考えています。

「ダイビング、楽しいよ!」
と、フィーリングだけで入校をすすめるだけでなく

きちんとリスクも事前に伝えてくれるかどうか?

そして

楽しい情報とのバランスは取れているか?

を吟味なさって下さい。

2:知識とスキルが両立している講習内容か?

多くのダイバーは
「ダイビングは安全」と言います。

僕も20年以上この仕事をしてきて
同様に感じています。

原因を突き詰めると
ダイビング事故には必ず理由があります。

あなたは講習を受けることで
事故予防の方法を
「知識」として頭にいれます。

知識は意識を高めますので
リスクはググッと減るでしょう。

そして安全に楽しみたい方は
もうお気づきの通り

ダイビングは体を使うスポーツなので
知識(頭)と同じように
技術(体)も大切です。

知識と技術のバランス
ここが重要になります。

ご経験からご存知の方も多いと思いますが
「知っている」と「している」は違う
と言われます。

・プロ野球選手を知っている
・プロ野球選手をしている。

これくらい違います。

NASAの宇宙飛行士さんたちも
宇宙での活動の練習を大きなプールで
スクーバ背負ってやっているそうです。

知識だけでなく行動も大切。

このような背景から
卓越したインストラクターは
「間を空けずに潜りましょう」
とお伝えするのです。

(体を動かすことでも理解が深まります)

3教え方がわかりやすいか?

体験ダイビングはスタッフがつきっきりで
何から何までやってくれましたが

ダイバーになる講習では
「自分のことは自分で」のカルチャーに
進むことになります。

初めてのこと、ましてや海です。
あなたが難しいと感じるのも無理もありません。

ダイビングは安全が最優先されるスポーツなので、
だからこそ、最初のスクール選びが
とても大切だと言われています。

最初の先生の印象が
その教科の得意/不得意を決めることも
過去にご経験があると思います。

WEBサイトの表現があなたにとってわかりやすいか?
も、大切なチェックポイントです。

4講習内容に納得できるか?

「講習を受けに来たのか
器材を売りつけられに来たのか
わからない」

そんな感想を持たざるを得ない説明会や
習得効率を無視した講習も
昨今増えていると聞きます。

確かにダイビングは初期投資の額が大きい
と感じる人も多いでしょう。

しかし一回揃えると何年も使えるので
「意外とコスパ良かった」
と後々言う人もまた多いのも事実です。

大切なことは、
あなたが説得されるのではなく
納得できるかどうかだと思います。

最後に

無重力の世界だからこそ
これらのバランス感覚を
身につけられるスクールに通って
不必要な事故を防いで下さい。

ダイビング、楽しいですよ。
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