オニの居ぬ間にはしゃげる最終日

ようやく来られましたのは、東伊豆の秘境『北川(ほっかわ)』この日もまだナライによるウネリは残っていましたが、ボートは問題なく出せるようになりました。海洋公園と同様にまずまずの透明度。深場は15メートルから20メートルくらいまで抜けてました。

ドタキャンも重なって、この日は普段はやらないマンツーマン。ダイブマスターのTさんとがっつり潜らせていただきました。
Tさんはダイブマスターになってから、伊豆の色々な凄腕ガイドさんと潜ったり、Laughin’で出会った仲間とバディで潜ったり(ブログ書いているこの日もダイブマスターのOさんとバディで潜ってます)いろんな方向からダイビングにアプローチをされています。

スタッフにならなかったら、きっと私もそうしていました。いい出会いがあるように、祈りつつ陰ながら応援している方の一人です。

バディダイビング自体に高いハードルを抱えている方がいるのも理解しています。でもせっかく長い時間を使って得た技術を使わないと勿体無いと思うのです。
オープンウォーターコースで感じた、あの緊張を乗り越えて今の貴方がいると思うんです。そのハードルを越えたらまた新しいダイビングの遊び方が増えるので一歩踏み出して欲しいと思います。
ラフィンはそれを応援したいですし、そのためにあると思ってます。うちに遠慮せずにどんどん新しい海を開拓して見てくださいね!

1ダイブごとに、ポジティブに新しい物事を発見して楽しそうに話すTさんを見てそんな風に思ってました。

今回の北川、マクロネタより群で遊んでました。透け透けなイシモチの子供に縞々のイサキ、オレンジのキンギョハナダイに、ブルーのソラスズメ、タカベにスズメダイに…。

私も、Tさんに負けずにもっとも潜ろーっと!
けいこでした。

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