ダイビングを大きく堪能、
つまり大堪能した我々は、
陸でさらに堪能を重ねるべく動きまくったのでした。

まずは①でも紹介した雲海。
息が白い早朝に宿を出て津別峠へ。
期待以上の迫力と美しさでしたよ。

そば焼酎・雲海
砂漠状態の山から白煙がもうもうと。

アイヌ名ではアトサヌプリ(裸の山)とも呼ばれる硫黄山へ。

あちこちからシューシューと音を立てながら噴煙が上がっていて、硫黄の独特の匂いが立ち込めています。日本で最も近づける噴気孔なのだそうです。

思っているより近づけますし、噴煙に手を突っ込めたりします。

シルバーのアクセサリーを噴気に当てると硫黄と反応して真っ黒になりますのでご注意を。

硫黄の黄色が目につきます。温泉も吹きでてます。

360度地平線を見渡せる、中標津の開陽台。女満別空港利用だとなかなか来ることのできない名所です。

備え付けの望遠鏡で、道東のいろんな建物やランドスケープを、自主的に教えてくれる望遠鏡おじさまが、張り切っておりました。彼の地に通ってると多くの人にその魅力を伝えたくなる想い、わかる気がします。

地球が丸いのがわかる!というコピーでお馴染み、開陽台
初めての宿にも泊まりー
いつもの宿にも泊まりー

最終日は雪が降りました。
僕らにとっては初雪です。

ちょっと、というか大分足を伸ばして北見までかっ飛ばしました。
前から気になってた水族館がありましてね。

ほら、この鮭の水槽は水槽というかもう屋外。
雪積もってるし。

予算あまりないんだろうなっていうのが、透けに透けまくっているけど、なんとなく足を止めてしまう。そんな展示の連続。結局、北見まで来ちゃったしね。

ここの人たち、地元の川とか湖とか潜ってるんだろうなっていうのも、展示を見てヒシヒシ伝わってきた。よかった。

さて皆様は「北海道の回転寿司・御三家」というものがあるのをご存知でしょうか?

根室花まる(根室とか中標津)、なごやか亭(釧路)は、これまで訪れたことがあるのですが、最後の一件「トリトン」だけが北見発祥ということで遠くて行けなかったんです。

今回わざわざ北見まで足を伸ばしましたからね、初トリトン行ってみました!
みんなの満足度の結果はいかに!?

皿・・
皿・・
皿・・

この皿タワーで、素敵なお店だったということが伝わったでしょうか?
僕はいつも通り炙りサーモンばかり食べてましたが、最高に美味しかったです。

ということで、今秋の道東は「一回も羅臼で潜らず!」という超イレギュラーなレア回となりました。

知床ダイビング企画の関さん、青柳さん、新倉さん、今回は特にロングドライブ3連発でありがとうございました!

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