第6回 ロゲイニング大会  in 富戸『ヨコバマ』 開催決定!!

水中ロゲイニングってなに?

ロゲイニングは1976年にオーストラリアで誕生したオリエンテーリングに似た競技ですが、もっと多くのチェックポイントがあり、廻る順番も数も自由、という特徴があります。大自然の中を、チームでナビゲーションしながら制限時間内にどれだけのチェックポイントを廻れるか(得点できるか)を競う競技で世界大会まで行われています。

これをダイビングに応用したのが水中ロゲイニングです。
「チームで」「ナビゲーションしながら」「制限時間(と残圧)を守って」「海を楽しむ」実はダイバーは常にロゲイニングをしてるのです。

・水中では話ができません。
・空気にも限りがあります。
・陸上のロゲイニングよりも条件は相当に厳しくなります。 

・マップを見ながらルートの打ち合せをしたり、
・上手く行かなかった場合の対処を考えておいたり、
・仲間とのコミュニケーション
・残圧までもみんなで共有したり・・・・

というダイビングにとってはとても大切な基本ばかりで、安全に対するスキルアップにもつながると考えています。

競技マップは、地元のプロガイドが作成

その土地の海の生物の特色や意外な一面を見られる様に仕組んでありますので、上位に入賞できなかったとしても、参加して良かったと思って頂けるはずです。

「ローカルの海を楽しみながらスキルアップする」。
それが水中ロゲイニングです。
あらためてダイビングの楽しさを再認識してもらえるでしょう、もっと上達したいとも思い、ダイビングについて考えようになるかもしれません。

そして「またこの海に潜りに来たいな、と思ってもらえたら」という思いで企画しています。
日本中の「地元の海」で水中ロゲイニングが開催されたらきっとダイビングが楽しくなるだろうなと、まずは伊豆半島から発信しています。

——ここまで主催者のお言葉--------

も〜っと簡単に言うと

このロゲイニングというゲームですが、ざっくりいうと、海中に散らばってる「数字の書いてある石」を探しながら、それをグループで写真を撮り、その数の合計で勝敗を決めるものになっています。1ダイブで周りきれないほど多くのチェックポイント(石)があるので、単にダイビングの上手/下手だけでなく、事前のプランニングでも十分に戦える要素があります。実際、過去大会の優勝チームには学生さんチームもいました。

また、あるサカナを写真にとると加点、制限時間を超えてしまうと減点など、チェックポイントの合計点以外でも優劣が決まる工夫があります。

順位によって、器材メーカーと協賛した賞品があります。
また、参加賞は全員にでるそうです。
ちなみに、K坂さんとO原さんのチームは前回第5回で優勝しています!

第4回 ラフィン初参戦の様子はコチラ

そして今回の舞台は、なんと『富戸・ヨコバマ』

現在、富戸は施設のリニューアル工事で長期クローズ中。
約2ヶ月半も人が全く入っていないという、富戸がダイビングポイントとしてオープンして以来の非常に稀有な状況となっています。

正式オープン予定の4月を前に、プレオープン企画として、水中ロゲイニング限定で潜ることができるようになりました!

どんな生物がいるのか、人が入らない海ってどうなっているのか、誰も知らないヨコバマで潜れるチャンスです!

大会HP記載のルールと、過去大会の様子を貼ります。
読むとノリがわかっていただけると思います。おもしろそうなイベントです!
【前回の大会】
http://www.azarasi.jp/dive-rogaining-iop...
【ルール】
http://www.azarasi.jp/dive-rogaining-rul...
【公式HP】
http://www.azarasi.jp/dive-rogaining.html

【料金(税別)】
大会参加のみ¥10500 (計1ダイブ、大会参加費¥3500、参加賞込)
大会参加+もう1ダイブ¥11500(特別価格、計2ダイブ、大会参加費¥3500、参加賞込)
*今回チケット使えません。ご容赦ください。

【参加資格】TOP TEAM のみ
【最小開催人数】2名様
【申し込み締切】 3/1 まで

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