
今年の流氷も2回に分けて。
まずは前半組。
スケジュールの都合で中標津から入りました。
中標津はJALがなくてANA一択。
羽田の第2を本当に久しぶりに使ったけど
JALと左右対称かと思ってたら作りが全く違うんですね

そんな中標津は酪農王国。
さっそくジェラートをキメる皆さん。
(サクラが期待以上の美味しさでした)

今年の流氷事情は当初順調に見えたんですけど
なっかなかの渋チンでしてね。
1日に何回海氷情報を検索しただろうなぁ。
風で氷が動く羅臼ならまだしも
ウトロもぶっ飛んでいるという事態。
ここから先、流氷ってのは
「見れたらラッキー」な存在になって行ってしまうんでしょうかね。

で、ニイクラさんが朝から走り回って探してくれて
「セセキ(瀬石)あたりに氷がまだ残っている」
ということで、行ってみるとおぉぉぉぉぉぉぉふじこF不二雄・・・!!!
ある!
いらっしゃる!!
完全に諦めていた我々の眼前に氷様がおわす!!!

タンクを背負うほどの深さもないということで、スノーケリングでアプローチ。
いい天気、青空に映えます。

穴があったら入りたいし
氷があったら乗りたい。
その氷に穴が空いていたら覗き込みたい。

岸からみると大したことない大きさに見えるんだけど
実際に寄ってみると迫力がすごい。
この日はプラスの気温で
かなり氷も溶け進んでいました。

氷1㎥の重さは約1トン。
画像の雪庇(せっぴ。氷庇と言ったほうがいいのかな?)
の下に入ってしまうと、崩れて危ないので
気をつけながら楽しみました。




水中に目を凝らすと、昆布とのコントラスト。
羅臼昆布です。
昆布が氷に長時間触れていると
焼けてしまって売り物にならなくなるそうです。
焼けた昆布はそれはそれは鮮やかな
フレッシュグリーンなので
最初はわかりませんでした。
この時は多分、なかった。
漁師さん、ヤキモキしてるんだろうなぁ。

この特殊ながらも贅沢な環境で
アキコさんが700本!
ユズキちゃんが100本!
おめでとうございまーーーーす!!

氷語なんてものがもしあるとしたら
ロシアの北の方で誕生して
この掴めるサイズになるまでの
旅の途上を聞いてみたい。
水面に顔を出して
話そうと思えばいくらでも話せるのに
みんなずっと黙って何かを感じていました。

セセキには、満潮になると
水没するダイナミックな温泉があります。
この時は潮が引いていて助かりました。
1時間くらい氷水の中で遊んでいたので
流石に冷えたわがままボディにありがたかったです。

ニイクラさんがホイっと手渡してくれた魚。
キュウリエソと言うそうです。
水深50-300Mくらいのところにいて
下腹部に多数の発光器でもって敵から見えにくくする
その名も「カウンターイルミネーション」
を行うのだそうです。
顎まで発光器びっしり。
こんなのがシレッといるんだもんなぁ。
すごい海です。
続きます!