その、もやもやを吹き飛ばせ!!

みなさま、こんにちは。市ノ川です。
夏の台風のような雨の中、レスキューダイバーコースのモジュール1を開催してきました。

実は、今回のみなさま
モジュール1も台風並みの低気圧が通りすぎてました。

皆様にとって初めてになるやや荒れた海況の中で
バディダイブのトレーニングを頑張ってくださってまして
その頑張りに応えたいと思いながら
プールに向かいました。

セッティングだってスピードアップできます。

前回のモジュール1で各自が感じていたのは
「ちゃんとできないスキル」に対しての不満。不安。苦手意識。

参加メンバーのひろくんは
「次の練習っていつできますか?」
と、まだモジュール2が始まっていないのに
すでにお問い合わせをされるぐらいに
「ちゃんとできないスキル」
を課題として捉え、解決したい。
という意識でいらっしゃいました。

他のみなさんにも話を伺えば
解決したい。
というモチベーションがすごく高く
練習を始める前のブリーフィングを
真剣に聞いていらっしゃったのが
その本気具合を知るには十分すぎるほどでした。

泳ぐトレーニングも気合が入ってます。
こんなことありませんか?

いつも、水中で先輩ダイバーたちに追いつけない。
荒れた海況でエントリーすると、なかなか前へ進まない。

いつものダイビングで思っていたそのストレスに近い、不満。

サクッと解決して
経験本数が100本を超えるような先輩ダイバー達と
肩を並べて一緒に遊びに
いきましょう。

ご自身が感じているよりも
スキルの差は小さいものです。

呼吸にフォームに、順番。

1つ1つチェックしていきます。

モジュール2でいろんな練習をしていきますが
特に泳ぎに関しては注力していきました。

面白い海って大抵流れてますからね。
そこで置いていかれると、やっぱり楽しくないし、悔しい。

でも解決策が、
「筋トレしましょう。」だと今すぐには解決できませんし
ダイビングって、
老若男女誰でもできるスポーツだと言われていますから
筋肉よりもフォームを意識していきます。

だからこそ、救助者を運ぶ曳航というトレーニングも
ただ人を運ぶ。だけでなく泳ぎに負荷がかかることで
力技でなくフォームが重要だと感覚的にもより理解が深まります。

終わったあと「やりきった〜」という表情に皆さんがなるぐらい
フォームが定着するまで泳いで練習しました。

この先に、とんでもない光景を目にするその時に
みんながガッツポーズしている姿を想像しながら
泳ぐ後ろ姿を応援してました。

次の日、
誰も筋肉痛来てないっていうので
もうちょっと泳ごうと心に決めたのでした。

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