なぜ
ダイビングが『怖い』
と感じるのか
ダイビングにずっと興味はある。
でも、どうしても
「怖い」
という気持ちが先に出てくる。
前回の記事を読んで、
「まさに自分のことだ」
と感じた人も多いかもしれません。
今回はその続きとして、
なぜ初心者は
ダイビングを怖いと感じるのか
を、できるだけ
分かりやすく整理していきます。
結論から言うと、
その怖さには
ちゃんとした理由があります。
理由①
水の中で「呼吸する」
という初体験
ダイビングで一番大きい不安は、
やはり呼吸です。
人は生まれてからずっと
陸上で生活していますから
・呼吸を意識したことなんてない
・水の中では息ができないのは当たり前
という感覚で生きてきました。
そこにいきなり
「水の中でも呼吸ができますよ!」
と言われても
哺乳類である我々が
頭で理解はしていても
体がすぐに反応できないのは
当然のことです。
これは度胸の問題ではなく、
体の仕組みが
『まだ慣れていないだけ』です。
だから最初は、
「うまくできるだろうか?」
と緊張するのは
実はすごく自然なことです。
理由②
知らない環境への不安
陸の上では
何かあってもすぐに立ち止まれますし、
周りの様子もよく見えます。
でも海の中では、
・どのくらい深いのか
・今どこにいるのか
・すぐに戻れるのか
こうしたことが分かりにくくなります。
人は「先が見えない状況」
に置かれると、
自然と不安を感じます。
これはダイビングに限らず、
初めての仕事や、
新しい環境でも同じです。
つまり、
海が怖いというより
「分からないこと」が怖い
というケースがとても多いのです。
理由③
失敗してはいけない。
と思いすぎている
初心者の方ほど、よくこう言います。
「迷惑をかけたらどうしよう」
「自分だけできなかったら恥ずかしい」
「失敗したら危ないんじゃないか」
これはとても真剣に
ダイビングに向き合おう
としている証拠です。
ダイビングはスポーツですから
練習をしながら
体を慣らしていくこと
を前提にした活動
です。
最初から完璧にできる人はいませんし、
できないことがあるのは当たり前です。
怖さの正体は
「失敗そのもの」ではなく、
失敗を許していない自分自身
だったりします。
怖さの多くは
「情報不足」
から生まれる
ここまで読んで気づいたかもしれませんが、
これら3つの理由に共通しているのは、
知らないことが多い、という点です。
正しい知識を得て
正しい順番を学び
練習と通して経験を重ねていけば、
怖さは少しずつ小さくなっていきます。
特に伊豆のダイビングポイントは、
浅い場所から始められたり、
陸が近くに感じられたりと、
初心者が安心しやすい
条件がそろっています。
次に大切なのは
「どう進むか」
怖さを無理に消す必要はありません。
大事なのは、
怖さを感じながら、
どう進めばいいかです。
次の記事では、
「ダイビングが怖いままでも大丈夫な進み方」
についてお話しします。
急がなくても大丈夫。
ダイビングは、
努力が必ず報われます。
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