正直、怖い
でも挑戦したい。
最初に彼と会ったとき、
「正直、かなり怖いです」
と言っていました。
海を見るだけで緊張して、
準備中も表情は硬いまま。
それでも、
「挑戦したい気持ちはあります」
そう話してくれました。
できない時間のほうが
長かった。
最初は、うまくいきませんでした。
呼吸が浅くなったり、
少し潜ってすぐに上がったり。
「焦らなくて大丈夫、
まずは顔をつけて呼吸することに
慣れていきましょう。」
こんな風に
スモールステップで
できる事を少しづつ
一緒に増やしていきました。
強引に前に進ませることは
絶対にしません。
変わったのは、
ほんの少しの
『楽な気持ち』
伊豆の浅いポイントで、
ゆっくりと呼吸をし
水中にいることに慣れる
この練習を重ねていきました。
何度か繰り返すと、
水面から顔を上げて
「さっきより、少し楽でした」
それだけです。
ちょっと笑ってくれた
その瞬間。
でも、
それが大きな一歩になりました。
特別な才能は、
何もいりません。

講習を受けた仲間と
一緒に笑顔で
潜れました!
運動神経がいいわけでも、
度胸があるわけでもありません。
ただ、
自分を信じて、やめずに続けた。
たった、それだけです。
怖かった人ほど、
「できたとき」
の喜びは計り知れません。
彼に限らず
「できた」方々が
ほんの数ヶ月後、
ダイビングボートの上で
楽しくて爆笑しているのを見たとき。
嬉しくて、
私がこっそり泣いてるのは秘密です。
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